四方堂
18世紀 イギリス スリップウェア

18世紀 イギリス スリップウェア

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日本に初めて英国スリップウェアをもたらしたのは濱田庄司でした。
その後、柳宗悦らの目にする所となり、民藝運動にも大きな影響を与えます。
濱田と云われて思い浮かぶのは、「流掛(ながしがけ)」の技法ですが、
李朝や英国スリップウェアに見られる一気呵成に描かれた奔放な線には感銘を受けたことでしょう。

知られたエピソードですが、ある時濱田のもとを訪れた客が(高価な皿に対し)あまりに速い流掛について氏に尋ねた所、
「15秒プラス60年と見たらどうか」と答えた話は、線の奥深さを端的に表しているかと思います。

本品は、どっしりとした力強い線が魅力の一品で、また英国スリップウェア独特の、深く沁みいるような釉調も印象的です。
裏側のニュウを直した跡がありますが、表に通ってはいないため、鑑賞に影響はないと思います。

普段お見せする機会が少なく長く持っておりましたので、大分価格を下げています。
お探しの方は是非この機会にご検討下さい。

サイズ 径28.5㎝
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